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2014年09月

しょうがのハチミツ漬

ジャガイモの収穫もそろそろ終わりに近づいている北海道です。

落ちたクルミも外皮が腐ってほとんどなくなり、

エゾリスが忙しそうに冬支度に走り回っているのをよく見かけます。

ナルセ養蜂場のヨメです。

私もそろそろ寒さ対策の心配をしなければなりません。

世の女性の多くがそうであるように、

冬場は手足が冷えきるタイプです。

そんな冬場に作るのが、しょうがのハチミツ漬!

 

シロップを紅茶に入れたり、お湯で割ったりしながら飲みますが、

お料理にも使えて万能選手なんです。

 

作り方は簡単。

生姜をスライスしてハチミツにつけるだけ。

 

材料:

保存用の空き瓶

しょうが(今回は50g)

はちみつ(今回はおおはんごん草のはちみつを200g)

 

作り方:

1,準備。まずは保存容器を煮沸します。

20140927144847.jpg

鍋に瓶がしっかり被るように水を入れ、火をつけます。

熱いところに入れると瓶が割れてしまうこともあるかもしれません、必ず水から。

沸騰したらグラグラさせて2~3分。

(75℃で5分以上、100℃で30秒以上でOKです)

 

とても熱いですから、気をつけて取り出します。

(私は菜箸2本を差し込んで釣り上げました。)

取り出したらそのまま自然乾燥。

(拭いてはダメです、熱いので生姜を刻んでる間に乾きます)

 

2,生姜を刻みます。

生姜はしっかり洗って、雑菌が気になるようなら熱湯に一度くぐらせてからスライスします。

20140927144848.jpg

写真が変な感じがするのは、私が左利きのせいです。

切っていく方向が逆なんですね。

 

皮は付いたままがおすすめですが、

剥いても良いですし、スライスでなく千切りでも。

どちらにしても薄く切る事が大事です。

 

20140927144849.jpg

量ったら50gでした。

(この後30分水にさらしてアクを抜く、という作り方や、

熱湯にくぐらせる、という作り方もよく見ます。お好みでどうぞ)

 

3,瓶に生姜とはちみつを入れる。

先程の瓶に、刻んだ生姜を入れ、はちみつを入れていきます。

20140927144850.jpg

今回はおおはんごん草のはちみつを使いました。

ちょっとフルーティーな独特の風味が生姜とあうかも!?と思ったのです。

 

量は生姜が浸る程度でOKです。

今回はちょうど200gでした。

20140927144851.jpg

このまま1晩か2晩、室温に置いて、シャビシャビになれば完成。

生姜から水分がでて、糖度が下がりますので

その後は冷蔵庫で保存して下さい。

 

使い方

1,飲み物に

お湯割り、炭酸割り、ホットミルクに入れて、紅茶に入れて。

2,お料理に

生姜を使う料理の「生姜+お砂糖やみりん」の代わりに使えます。

ブタの生姜焼き、魚の煮物、それから唐揚げの下味に少し加えると、

ハチミツの効果でお肉が軟らかジューシーになります。

中の生姜も辛みが適度に抜けて食べやすいです。

3,デザートに

ホットケーキにかけたり、アイスにかけても美味しいですよ。

 

 

おすすめのハチミツ 

クローバーはちみつ 200g 821円 スタンダードで使いやすい。

おおはんごん草のはちみつ 200g 745円 生姜にも負けない風味。紅茶向き。

ソバと野草のはちみつ 200g 745円 コクのある生姜漬けになります。

アカシアはちみつ 200g 1,123円 味は間違いないけど、ちょっともったいないかも。

 

国産はちみつ

ナルセ養蜂場

 

お店の新顔

20140920142515.jpg

ナルセ養蜂場のナナカマドが真っ赤に色づいています。

 

すっかり秋、涼しい、というより寒くなってきて、

朝晩は「今日こそ暖房をつけるかどうか」で毎日悩んでいます、

ナルセ養蜂場のヨメです。

短い夏が終わった十勝は本日も抜けるような青空です。

20140920143309.jpg

さてさて、そんな秋の日に、

ナルセ養蜂場に新しい仲間が加わっております。

上の写真に写っておりますが、

以前との違いが分かりますでしょうか!?

 

わからないですね、

答えはこの子です!

20140920142512.jpg

じゃーん、

ブラックボードさんです。

 

雨でも落ちにくい

というチョークを採用いたしました。

まだシロしかないので一色で試行錯誤中。

これから道行く人へのアピールよろしく頼むぞ!

 

ところで、庭のモクレンが今年は実をつけました。

上のお店の写真の右側に写っている木です。

20140920142513.jpg

こんな実がなるとは知りませんでした。

袋果(タイカ)というのだそうです、

沢山の袋果が集まって実になってますが、

ハクモクレンはそのうち種を作るのは1個か2個なんだとか。

確かに、上の写真の左側も膨らみが一つだけ、

右側の実も種が一つのようです。

20140920145152.jpg

実が裂けて、種がひょっこり顔を出しています。

もうちょっと時間が経つと、

20140920142514.jpg

こんな風になってます。

糸の様なモノでぶら下がってます。

不思議。

この赤いモノの中に、

黒い種が入っているそうです。

 

蒔いてみようかなー

 

国産はちみつ

ナルセ養蜂場

 

みつろうの作り方

今日はどうやってみつろうを採っているかです。

 

先日書いたように(2014/09/13「北海道産みつろう」

みつろうはミツバチが体内で作り出す天然のロウです。

ミツバチは体内で作ったロウを、

お腹にある分泌腺から分泌して巣を作っています。

 

さて、それをどうやって回収しているかといいますと、

 

1,蜜蓋の回収

蜜蓋(みつぶた)とは出来上がったはちみつが入った巣房にするフタで、

これもミツロウでできています。

20140617145042.jpg

(↑この白いのが蜜蓋、巣房の穴がふさがれています。)

はちみつを採る時に、この蜜蓋を切り取ります、

詳しくはこちらで→採蜜のようす

20140913154314.jpg

 

蜜蓋は薄いので、1枚から採れる数は知れているのですが、

ちりも積もればなんとやらで、

これが結構沢山貯まるのです。

 

2,ムダ巣(天然巣)の回収

ミツバチ

の巣箱の中には、巣板という木の枠が入れあります。

20140617145041.jpg

この枠に巣を作ってもらうようにしているのですが、

この巣板の数が巣箱一杯では無い時など、

巣箱の中に隙間を見つけると、

ミツバチたちは木の枠の外にも巣を作ってしまいます。

20140913154315.jpg

こんな風に。

これは、ミツバチにとっては無駄ではないのでしょうが、

巣板にひっついていると、遠心分離機に入れられないし、

いろいろ作業の邪魔になってしまうので、

ムダ巣、あるいは天然巣と呼ばれております。

これも回収いたします。

 20140913155816.jpg

↑ナルセ養蜂場三代目がムダ巣を切っているようす。

 

これらを集めて、まずゴミを取り除きます。

沢山の水と一緒にグラグラと煮てよく混ぜて、冷ましますと、ミツロウがもう一度固まって、

比重の違いから、

ミツロウの層と、混ざっていた不純物(ミツバチとかも混ざってます)の層、水の層とキレイに分かれるのです。

(簡易精製とよばれます)

そしてミツロウの部分だけを取り出します。

 

ここまでが養蜂家さんの手元で行われる仕事。

 

だいたい一斗缶にどっかんと作られるので、

小分けにするために、

ミツロウをもう一度溶かします。

20140913160946.jpg

(↑ナルセ養蜂場は小さいので、普通の片手鍋で溶かしてます。)

 

そして

タラタラと細かく垂らして冷やして固めれば

20140913160947.jpg

 

できあがり!

 

20140913161726.jpg

 

ミツロウ独特の香りがします。

キャンドルにするとアロマを入れなくても優しい香り。

パラフィンより低温で燃えるので、

ススが出にくいのだそうですよ。

 

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北海道産みつろう 10g 86円~

 

国産はちみつ

ナルセ養蜂場

 

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