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2015年12月

みつろうクリーム再び

北海道の冬は恐ろしいほど乾燥しております。

昨年作っていい感じだったので、

(→2014.12.01 手作りみつろうクリームの作り方)

今年もミツロウクリームを作る事にしました。

今年はココナッツオイルで作ってみます!

 

※注意※

ナルセ養蜂場のミツロウはメッシュで濾しただけのミツロウです。

アレルギーテスト等行っておりません。

クリームを作った場合は必ずパッチテストなどを行って下さい。

 

■材料

ミツロウ 3g

ココナッツオイル 15g

 

■必要な道具

ミツロウを溶かすための耐熱容器(ビーカーや小鍋)

混ぜるための割り箸やマドラー

できたクリームを入れる容器(市販のクリームジャー)

1g単位で量れるハカリ

20151225155253.jpg

私はミツロウを溶かす容器に

100均で売っていたミルクジャグを使っています。

ミツロウは綺麗に洗いきれないので、

ミツロウを直接入れる容器は

ミツロウ専用にする事をおすすめします。

 

■作り方

まずは計量します!

20151225155154.jpg

ココナッツオイルが固まっているので

量りにくいですが、、、

余りシビアにならずとも大丈夫。

出来上がったものが

思った固さのクリームにならなかったら

また溶かせばいいのです。

 

溶かします。

20151225155155.jpg

今日はフライパンに水をはって湯せんしてます。

さっそくココナッツオイルが溶けてきました。

 

湯せんの水の量が多過ぎると

ミツロウの鍋がひっくり返るので注意。

直火ではミツロウの温度が上がりすぎて危険です、

湯せんか温度調節できるIHヒーターなどをお使い下さい。

20151225155156.jpg

ミツロウもだんだん溶けてきました。

ミツロウは65度~70度で溶け始めます。

ミツロウを完全に溶かして、

オイルとしっかり馴染ませる事がポイント。

ここは焦らずじっくり溶かします。

 

割り箸等でかき混ぜ、しっかり馴染ませたら、

クリームジャーに入れます。

20151225163724.jpg

固まったら出来上がりー

ハンドクリームに使います。

 

ココナッツオイルは香りが強いので、

今回は精油無しで作りましたが、

お好みで1~2滴垂らすといい香りに。

 

ホホバオイルで作るとミツロウの香りがとてもいいクリームに。

そのままだとミツロウの香りが強いのですが、

精油を入れたり、香りの強いオイルと混ぜてつくると

なぜがミツロウの香りが消えます。不思議。

 

国産はちみつ

ナルセ養蜂場

はちみつリンゴトースト

十勝は最高気温が0℃以下という日がでてきて

家の中に引きこもって体脂肪を蓄える季節。

作るより食べる方が好きなナルセ養蜂場のヨメです。

 

ローラさんのインスタグラムでバナナトーストが

美味しそうだったのでリンゴで真似してみました。

20151220150523.jpg

あぁ、パンが上下逆だ…

 

ココナッツオイルで炒めたリンゴを乗せました!

美味しいです!

 

はちみつリンゴトースト

■材料

食パン 1枚

リンゴ 半分

ココナッツオイル 大さじ1くらい

はちみつ たっぷり

クリームチーズ 適量

シナモン お好みで

 

■作り方

リンゴは5ミリくらいの厚さにスライス。

フライパンにココナッツオイルを熱してリンゴを焼きます。

20151220150656.jpg

その間に食パンをトーストして、焼けたらクリームチーズを塗ります。

 

焼けたリンゴをクリームチーズの上に並べて、

はちみつをたっぷり、お好みでシナモンをふったら出来上がり!

 

20151220150523.jpg

ココナッツオイルでバターよりヘルシーで軽いです。

クリームチーズがいい仕事してます。

リンゴが半個のっているので、お腹いっぱいになります。

 

上に具がもりもり載っているトーストは、

フォークとナイフで食べると具を落とさず上手に食べられます!

 

バナナでもつくりました↓

20151220150459.jpg

バナナは一本のります。

こちらもおいしー。

クリームチーズなしだとちょっとさみしいです。

 

はちみつの種類は何でも美味しいと思います。

 

国産はちみつ

ナルセ養蜂場

週刊fitの表紙に載りました!

な、な、なんと

十勝の新聞におりこまれてくる生活情報誌

週刊fitにナルセ養蜂場が掲載されましたー!

20151219140141.jpg

表紙でございます!

18日か19日の新聞に折り込まれています。

 

それに先立ちまして、当然、

「取材」をうけたわけです!

 

ドキドキ

取材なんて初めてです。

 

当日は、ライターさんによる取材と、

表紙に使う写真の撮影をしました。

20151219140143.jpg

表紙の写真を撮っているところ。

パンを並べて画角を決めてます。

「右のパンをもう少しこっちに」とか細かく指示。

はちみつをタラーっと垂らすところを撮りたいので

チャンスは一回!

撮る前にしっかり練習がありました!

 

その隣でブログ用に適当にシャッターを何回か押すだけの私。

「ブログ用の写真撮れました?」

と心配されてうろたえてしまいました。

 

ライターさんによる取材も!

生まれて初めて「ライター」というお仕事の方と

お話したかもしれません!

 

狭い店内が大人達でいっぱいに。。。

20151219140142.jpg

取材後にはしっかりお買上げまでいただいてしまい

ありがたやありがたや。 

 

それから、出来上がった記事をみて感動!

おいしそうな写真!

そしてあのときの会話がきちんと記事になってます!

すごいっ!

ライターさんてすごいー

 

おかげさで反響が大きく、

現在「ジャムのようなはちみつ 蜜柑」は店頭で在庫切れです。

ネットではご注文頂けるようになっておりますが、

配送までお時間がかかるかもしれません。

現在がんばって作っておりますので、

しばらくお待ち下さい。

 

フィットのブログにも掲載されました

→生活情報週刊fit 国産純粋ハチミツ!

 

 お近くの方はぜひ遊びに入らして下さいねー

 

20151219143119.jpg

とろ~り甘い香り

北の大地が育む国産純粋はちみつ

 

国道38号線沿い、幕別町札内の「ナルセ養蜂場」は

家族4人で営む小さなハチミツ屋さん。道内各地の

蜂家と連携し、自然に恵まれた北海道で採取され

質のよい蜂蜜や蜜蝋などを販売しています。

蜂蜜はクローバーやアカシアなどの単花蜜や野の花

の百花蜜など約10種類がラインナップ。その全てが

店頭で試食でき、「それぞれ香りや味わいに特徴が

あります。砂糖やみりんの代わりにお料理にもお使

い下さい」と三代目の成瀬一軌さん。贈り物に最適

なギフトパッケージや用途に応じた各サイズを揃え、

オレンジやアーモンドでアクセントを付けたジャム

タイプの蜂蜜など、オリジナル商品も人気です。

(週刊fit 帯広 vol.197より 原文そのまま)

 

国産はちみつ

ナルセ養蜂場

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