お店の定休日を使って富良野へ行ってきました。

ナルセ養蜂場のヨメです。

仕事の打ち合わせです。

雪が残っているか心配していた峠の道も

すっかり走りやすくなっていて、

春が近いなと実感です。

 

富良野は、帯広周辺よりも雪が多く、

気温も少し低いです。

畑はまだ真っ白ですが、

あちらこちらで融雪剤がまかれていました。

春への準備ですねぇ。

 

途中立ち寄った南ふらのの道の駅にて、

樹木標本を発見しました。

しかもシコロとシナノキが並んでる！

シナノキの説明には

「北海道の落葉広葉樹のなかでも主要な樹種である」

「重要な蜜源植物。樹皮はアツシ織りとして、アイヌの大切な樹種である」

とありました。

シコロには「重要な蜜源」の文字は無し･･･残念！

 

それから、このセンノキも、

「セン」と呼ばれていて、蜜源になるんですよ。

 

さて、なぜ富良野に行ったのかは、

もう少ししたらお話します！

新商品計画進行中なのです。

 

最後に狩勝峠から見た十勝平野。

あまり良くなさそうな天気予報でしたが、

いい景色が見られました！

 

国産はちみつ

ナルセ養蜂場