朝日に映える銀鱗
川岸にはまだ厚い氷が残っている中、数人のフライマンが腰まで川に浸かって盛んにロッドを振っています。Sさんからの教えてもらったポイントで、強風の中フライマンに負けじとロッドを振っていると見覚えのある人が…釣りの師匠Mさん。この日の仕事は午後からだそうで一緒に竿を出すこととなりました。
周りでは何匹が上げているのですがこちらはアタリさえありません。ところが時間が経ち活性が上がってきたのかポツリポツリと釣れだし、時には立て続けにヒットすることもありました。