小学生蜜蝋キャンドル作り
- 2019/01/06 14:10
- カテゴリー:イベント、物産展への出展
あけましておめでとうございます。
幕別町は晴れて風もなく
とても穏やかなお正月を迎えることができました。
風が強く、バタバタと忙しかった年末とは打って変わって
心もゆったりした気分です。
今日は部分日食もみました!ナルセ養蜂場のヨメです。
2018年12月23日に幕別町百年記念ホールにて
「こども講座まつり」という小学生向けのイベントが行われ、
ナルセ養蜂場も参加してきました。
ナルセ養蜂場は「蜜蝋キャンドル作り」を行います。
8班に分かれた子供たちが
体操、料理、クラフト、音楽などの8つの講座を
1日かけてめぐる楽しい企画です。
とはいえ、講座を受け持つほうは、
30分おきに新しい子供たちがやってくるのでなかなかのハード!
30分の間に、作り方を説明して、作って、
次の講座に送れないよう送り出して、
後片付けして、次の班の子たちの準備もしなければなりません!
でも、せっかく北海道産のミツロウを使いますし、
蜜蝋って何ぞやということは説明したい!
最初にミツロウの香りをかいでもらいます。
「いいにおい!」「臭い!」「おいしそう!」
いろいろな意見がでました。
ミツバチの写真の中から「オスはどれでしょう!?」というのも
盛り上がったコーナーでした。
本番はここから、
ロウソクの芯を配り、
順番に溶けたロウに浸していきます。
ロウソクが太くなってくると楽しくなってきます。
もういいかな?という太さになっても
「もう一回だけ浸ける!」という子が続出。
ケーキに立てるような小さなロウソクを作る予定で、
最終的に上の写真のような太さのロウソクにしたかったのですが、
ずいぶん太くなってしまって、、
ケーキに載せたときにロウが垂れたのではないかと心配です。
あと「おうちの方へ」という説明書も入れたのですが、
クシャっとなっていないか心配です。。
ともあれ、
楽しんでもらえたようだったのでよかったです!
ちゃんと火を灯してらえたかな?
国産はちみつ
ナルセ養蜂場