NHKのプロフェッショナル「緊急企画!プロのおうちごはん」

を見ておりましたら

伝説の家政婦志麻さんがはちみつを使って

とても簡単なケーキを作ってました！

早速真似せねば！

 

材料：

ホットケーキミックス　150g

はちみつ　30g

卵　1個

バター　60g

レモン　1個（果汁30g）

 

今回はよつ葉のパンケーキミックスを使いました。

バターもよつ葉！

卵も蜂蜜も北海道産なのでレモン以外はオール北海道産となりました。

 

■作り方:

準備，バターは電子レンジなどで溶かします。

１，オーブンを180度～200度に予熱し始めます。

レモンを半分に切り、飾り用のスライスを何枚か取っておきます。
（無くてもよいがあるとかわいい）

２，ボウルにホットケーキミックス、卵を割り入れ混ぜます。
そこに溶かしバター、蜂蜜も加えて混ぜます。
さらにレモンも絞り入れ混ぜます。
ここにレモンの皮をおろして加えると大人っぽい味になるそうです。

※蜂蜜を量るときは、蜂蜜本体を量りにおいてゼロに合わせ、マイナスで量っていくと洗い物が減ります。

３，型に入れ（生地が膨らむため８分目程度）、型をトントンと落として表面をきれいにならしたら、上に飾り用のレモンスライスをのせ、オーブンで30分～40分焼きます。

（我が家にはマフィン型しかなかったため焼き時間も25分になりました）

４，竹ぐしをさして、何もついてこなければ焼き上がりです。
温かいうちに表面に蜂蜜（分量外）を塗ります。
刷毛とかでなく、スプーンで塗り広げる感じです。
この工程のおかげでケーキがしっとりとします。

今回はオオハンゴンソウ蜂蜜を使いました。

シコロとタンポポやまろやかな野の花もおすすめです。

ひとつのボウルに次々材料を加えて混ぜるだけなのでとっても簡単でお手軽でした！

飾りのレモンスライスのおかげで写真映えしますー。

 

国産はちみつ

ナルセ養蜂場

送料無料「はちみつテイスティングセット」を作りました！

蜂蜜の味を文章で伝えるのはとても難しくて、

もっと通販のお客様に気軽に蜂蜜を

味見していただくことはできないか？

とずっと考えてきました。

 

お土産用のはちみつにあるような小さな瓶はたくさんあるのですが、

一番ネックになっていたのは送料。

本州に送るとなると1000円近くかかってしまうわけです。

 

そこで発見したのがリップグロスを入れるようなチューブの容器！

これなら「スマートレター」で発送することができます！

構想からはや1年以上！

ようやくお披露目となりました！

20g入りのチューブが５本５種類の蜂蜜が楽しめます。

ナルセ養蜂場の子措置のおすすめ蜂蜜5種セットの他、

あっさりとした蜂蜜５種、きらりと個性が光る蜂蜜５種の

３タイプがあります。

詳しくはこちらから「はちみつテイスティングセット」

 

そしてこの容器の良いところは

持ち運びにも便利なところです！

カバンやポーチの中に入れて

カフェの飲み物や旅先でもいつものおいしい蜂蜜が楽しめます。

職場に常備すればコーヒータイムがきっとよりよい時間に！

というわけで単品でも販売しています。

20gチューブ蜂蜜単品はこちらから

蜂蜜は殺菌と保湿の作用があるので、

乾燥して風邪が流行る冬の時期にはとくに

のどを潤すためにもぴったりです。

宣伝のためにこの写真を店内で撮影しておりましたら

ちょうどお客様がみえまして

「まあ！ステンドグラスみたい！きれい！」と

いわれました。

そうなんです！

そうなんですよ！！

光が当たってきらきらと本当にきれい。

あらためて蜂蜜ってきれいと思ったのでした。

 

国産はちみつ

ナルセ養蜂場

寒くなりましたね。

毎年恒例最後のミツバチ積込みを手伝いに

養蜂家さんの元へ行ってきました。

越冬のためミツバチを巣箱ごと本州へ移動させるのです。

 

この時期はもう雪が降ります、今年も例外なく。

巣箱の上には雪がうっすら積もってます。

お天気は青空がでたり、雪がちらついたり不安定。

寒－－－－い中、作業開始です。

巣箱はひとつずつ手でトラックに積んでいきます。

（ミツバチ入りなので重い！）

巣箱の出入口は閉じてあります。

ミツバチたちには移動中は巣箱の中で我慢してもらいます。

最後は荷崩れないよう、しっかりロープで固定して終了！

つまれた巣箱はいろとりどりで

毎度毎度見惚れます。

 

ミツバチたちが北海道に戻ってくるのはまた来年。

まずは無事に本州に着きますように。

 

国産はちみつ

ナルセ養蜂場