「Aさんて、いったいいま何歳なんだろう…」

母がしみじみとつぶやいたのは

20年来のお得意様からのご注文の電話の後でした。

 

20年以上前にお会いしたAさんは

母曰く「あのとき、絶対60代だったと思う」

単純計算で80歳以上ということになりますが

少なくともお電話の印象は

「20年前から全く変わらない」女性なのです。

 

もう一人

30年以上定期的にご注文いただくBさんも

「本当に30年間変わらない気がする…」

という年齢不詳の女性です。

 

お二人の共通点は生ローヤルゼリー！

「お義母さん、やっぱりローヤルゼリーってすごいんじゃ！？」

「うん、そうかもしれない…！」

一朝一夕に劇的な効果があるとは思いませんが

お二人の他にもながーーーく続けていらっしゃる方が多い。

もちろん、ローヤルゼリー以外のことにも

意識の高いお二人なのかもしれません。

「何年も続けると若くいられるのでは…」

「ま、まだ間に合うかも！！」

 

というわけで

今日から生ローヤルゼリー始めることにしました。

 

実は私は味が苦手で、いままでローヤルゼリーは

あまり食べたことがありませんでした。

そのままでは味が苦手なので

蜂蜜と混ぜることにします。

混ぜる蜂蜜はシナ、香りが強いほうが食べやすかったです。

付属のスプーンにはちみつも垂らしていただきます。

 

10年後ご期待あれ！！

 

国産はちみつ

ナルセ養蜂場

なんとまたまたスロウに載せていただきました。

今回はハチミツの話ではなく、蜜蝋の話です。 

巻頭はキャンドル特集。

道内のキャンドル作家さんがたくさん載っております。

キャンドルの材料としてミツロウが選ばれることも多いということで、

不肖ワタクシがミツロウの話をさせていただきました。

なんと７ページも！！

普段の写真もなんだかおしゃれ。

取材時は実際にキャンドルを作りながらお話を。

とりとめもなく話したことが、記事としてまとまることに毎度感心です。

実はこのページ以外にも「58号の見どころ＆裏話少し」というコーナーに

ミツロウのパッケージの話が載っていました！

 

ナルセ養蜂場のミツロウキャンドルを製作してくれている

富良野のキャンドルシップスさんも載ってます！

道内各地の素敵なキャンドル作家さんのお話がたくさんです。

 

2月25日発売。

ソーゴー印刷さんのHPからも買えます↓↓

https://www.n-slow.com/information/

 

前回の記事はこちら

「雑誌スロウに載りました」2017年11月６日

 

国産はちみつ

ナルセ養蜂場

あけましておめでとうございます。

1月4日より通常営業に戻っております

ナルセ養蜂場です。

本年もよろしくお願いいたします。

 

さて、新年早々、

新商品が届いております。

 

「はちみつあめ」です。

小樽の老舗の飴屋さんにお願いしまして、

北海道産のシナはちみつを限界まで練りこんでもらいました。

はちみつの風味がしっかりあって素朴な味わい。

食べ飽きせず何個も食べてしまいます。

 

はちみつの入っていない飴に比べて

空気中の水分を早く吸ってしまうみたいで、

乾燥剤を入れる実験をしたり、

はちみつが不作でとても飴にまわせなかったりで、

計画からずいぶんと時間がかかってしまいました。

 

ただいま頑張って袋詰め中。

ラベルが刷り上がれば1月下旬ころから販売したいと思っています。

 

今年も皆様にとっていい年でありますように！

今年も蜂蜜がきちんととれますように！！

 

国産はちみつ

ナルセ養蜂場