家内が帰郷の際にとり村を訪れました。

とり村は様々な理由で飼えなくなった鳥の里親を探す施設で、NPO法人TSUBASAが運営しています。手放した鳥を引き取るだけではなく、手放す理由やその後の鳥たちの生活を知ってもらい、なるべくなら手放さなくてすむようにと、施設を一般に開放しています。

しゃべっているのは人気者のシロちゃんです。他にも「母さんお肩をたたきましょう」を歌ってくれるそうですが今回は聞く事ができませんでした。次は聞かせてもらいたいですね（笑）

両足を交互に前に出しているのは、手や肩に乗せてとおねだりをする仕草です。シロちゃんをかまっていると、ヤキモチを焼いた他の鳥がギャァギャァと頭の上で騒いでいます。みなそれぞれの家庭で飼われていた鳥たちです。人が恋しいのでしょうね。

動画が見られない場合はこちらからどうぞ

 とり村のホームページ

http://www.tsubasa.ne.jp/

蜂場の近くの方から「蜂箱の蓋が飛んでるよー」との電話があり、急遽、三重の蜂場に向かいました。ここ最近の強風が原因です。風当たりの強そうな蜂場では蓋が飛ばないようにしておくのですが、、、それほどの強風が吹いたのでしょうね。

 他の蜂場は無事でした。よかったぁー！  蓋が無い状態は、家の屋根がないのと同じことですから。人でも凍えてしまいますね(^_^;)

この日は梅の木にみつ蜂が沢山飛び交っていたので撮ってみました。少しずつですが暖かくなってきたのを実感します。

今日は三重のみつ蜂に餌やりに来ました。やはり三重は暖かい！みつ蜂たちは元気に飛び回っていました。

こんな近くに梅の木があるのにみつ蜂は飛んできていません。他に良いところがあるのかもしれませんね！