先日、白鳥の写真をアップできませんでしたので、今日は庭に訪れる鳥たちを紹介します。

まずはヒヨドリ、ツガイで訪れ交代で果物をついばんでいます。ピィー、ピィーと鳴き声が少々うるさいです(笑）

次はツグミ、我が物顔で餌を独占するヒヨドリに遠慮し隙をうかがいながら餌を食べてます。写真はありませんが他にもシジュウカラなどが訪れます。カメラに収める事ができましたら、またご紹介します。

庭の鳥を狙い飛んできたハイタカ、この鳥はたまにしか見る事ができず、見かけたら素早くカメラを向けないとタイミングを逃してしまいます。この時もノーマルのレンズで撮影したため写り小さくトリミングしています。当然ですが、ハイタカが来た後は鳥たちはしばらく寄りつかなくなります。

最後は雪の降った翌日、餌台で餌をついばむスズメたちの動画です。

昨日は札内川に続き、厳冬期の白鳥を撮影しようと十勝川へ向かいました。でも、白鳥どころか鴨など他の鳥の姿もありません。どうしたのでしょうね。朝が早かったので、観光客が餌を与える時間帯になったら集まってくるのかもしれません。

川面は水温と気温の温度差で発生する川霧が漂っています。この霧が河畔林に付着し霧氷となります。少し風が吹いてきたので霧も薄くなってきました。

十勝川にかかる橋の上からは川霧と流れる氷を眺められます。

マイナス20℃と今シーズン１番の冷え込みの朝となりました。札内川では空気中の水蒸気が氷の表面に付着し凍りつき、花びらのように成長するフロストフラワーが見られます。

先月初め訪れた時には川岸だけだった結氷も面積を広げました。結氷していない流心には薄氷が流れています。今が寒さの底でこれから徐々に気温が上がります。今年の札内川は全面結氷までは行かないでしょうね。