ナルセ養蜂場のハチミツ、ミツバチ関連の本たち。おすすめは独断と偏見によるものです。順不同。順次増やしていきます。ミツバチや虫に興味が湧いたらどうぞ、クリックでAmazonに飛びます。趣味の養蜂の実用書の類はもっていません悪しからず。
ハチミツがでてくる小説
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蜜蜂乱舞 (新潮文庫)
何を隠そう吉村昭のファンになったのは「蜜蜂乱舞」を読んだから!一番おすすめ!☆☆☆☆☆ 絶版なので古本かデータでどうぞ -
リリィ、はちみつ色の夏
出版社からのコメントにある「ページをめくった瞬間、私は1964年サウスカロライナの美しい夏に連れて行かれました」がまさに!行ったことはないけれど! -
プーのはちみつとり
プーさん最初のお話。最初に読んだのはいつだったか… -
だれもが知ってる小さな国
何人かのお客様に勧められたのですが、ごめんなさいまだ読んでいません。読んだ方はみな絶賛(有川浩さんのファンなのかも)。 -
今日のハチミツ、あしたの私
こちらもお客様からの紹介で知りました。作中のハチミツの料理にウチのレシピ集と同じ料理が出てきて興奮しました。
ハチミツの本
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HONEY BIBLE
大学を卒業後最初のハチミツ屋に就職して最初に手に入れた思い出の本。こんなにたくさんの種類のハチミツがあるのかと驚きました。 -
ハチミツの歴史
ハチミツの効果や効能ではなく、どう人間とかかわってきたかの文化的な側面の本。意外こういうことがまとまった本はなかったのでうれしかったです。 -
はちみつ キレイをつくる74の魔法
これも10年くらい前に手に入れた本です。ハチミツの食べ方以外にもパックやシャンプーに混ぜる方法も。これを読んでから洗顔にハチミツ混ぜて使っています。
ミツバチの本
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ミツバチの教科書
THE BEE BOOKとしながら、邦題通りほぼHONEY BEE BOOK。カラーでとても読みやすい。最初の一冊におすすめです。 -
ミツバチの会議:
内容説明にあるように「集団意思決定は、人間にも応用できる」かは疑問ですが、ミツバチの本としてとても面白くておすすめです。 -
はちみつ (かがくのとも絵本)
絵がとても素敵です。おすすめ!蜜蜂の群のなかに手を近づけて「ホワッとあたたかい感じがしました」というところが好きです。ウチにあるのは表紙が色あせていますが、店舗に置いてあります。 -
虫と文明
一部ですが、ミツロウがどんな風に使われてきたかが書かれています。他の虫のところも興味深くてどんどん読みました。 -
みつばちの大地 [DVD]
DVDです。外国ではこんな風にしてるのかーと勉強になりました。養蜂家仲間に貸してまわしましたが、みんな面白かった!と言ってました(まだ戻ってきてない)。 -
ミツバチの世界 個を超えた驚きの行動を解く
フリッシュの次はこれでしょうか。超個体という概念が、知っておくべきかと思います。 -
蜜蜂の生活
いわずもがなモーリスメーテルリンクの有名な古典。文学的でロマンティックな文章でミツバチへの愛の深さがうかがえます。 -
ミツバチの不思議
こちらも説明不要な有名本。すべてのスタートにやはり一度読んでおくべき。 -
新しい蜜蜂の飼い方
もう全然新しくなく、とっても古い本ですが、一読あれ。 -
世界のミツバチ・ハナバチ百科図鑑
こちらも「ハナバチ図鑑」としながらほぼミツバチのことですが、「ミツバチの教科書」よりも写真が多いです。
その他 図鑑とか
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蜂からみた花の世界
花粉の色の一覧など眺めているだけで楽しい。お値段がちょっと高いので本格的に養蜂をやろう!という方向け。 -
虫食む人々の暮らし
虫はタンパク源なんかじゃない、嗜好品だ!(必要だからではなく美味いから食べるのだ)が衝撃。私の本は著者のサインと一緒にとったプリクラ入り。 -
樹に咲く花―合弁花・単子葉・裸子植物
なんだかんだいってやっぱり山渓ハンディ図鑑。車に積んでおくと便利。 -
樹皮ハンドブック
私にはこの本だけで同定するのは難しい。知っている人と一緒に山に入って教えてもらうのが一番ですね…。 -
学生版原色植物図鑑 野外植物編
成瀬のおじいちゃんのもの、牧野富太郎の図鑑です。牧野博士のファンには垂涎です(たぶん)。 -
完全版 自給自足の本
土地を開拓するところから書いてあります。大きな木を引っこ抜き糸も紡ぎます。ええ、参考にはなりませんが自給自足に蜂は不可欠。 -
働かないアリに意義がある
アリはハチの仲間ですから。