エントリー

十勝毎日新聞に載りました!

20160802102651.jpg

今度は7月31日、十勝毎日新聞の夕刊に紹介していただきました。

こちらは、毎週十勝の売れ筋ベスト5を紹介するコーナーで、

8月3日はちみつの日が近いのではちみつを選んだとのことでした!

ナルセ養蜂場店舗の売れ筋トップ5を紹介していただきました。

なんだか立て続けに取材のお話がきてびっくりです

 

以下記事の内容です。

 「蜂蜜の歴史は人類の歴史」という言葉もあるほど、古く

から人々の生活を支えてきた蜂蜜。8月3日の蜂蜜の日には、

自然の恵みをもたらすミツバチたちに感謝して味わいたい。

 ナルセ養蜂場(幕別町札内新北町)の蜂蜜の売れ筋1位は

北海道産のアカシア。クセの無い甘味と上品な香りは「蜂蜜

の女王」の名にふさわしい。2位は青森県産のリンゴ。甘さ

の中に漂うリンゴの香りで人気だ。3位の北海道産トチは、

酸味とこくのバランスが絶品だ。4位は福岡県産のレンゲ。

本州では蜂蜜と言えばレンゲが一般的だ。5位は北海道産の

シナ。ミントのような爽やかさが口に広がる。同店ではいず

れも試食できる。

 家庭の蜂蜜は、うっかりするとすぐ固まってします。成瀬

一軌さんは「蜂蜜は温度変化に弱い。もし固まったらゆっく

りと湯せんすれば元に戻ります」とアドバイスする。

(原文ママ)

 

取材に来てくださった方が、

「今度は妻を連れてプライベートできます 」

と言ってくださったのがうれしかったです^^

 

十勝は曇りがちでしかもジメッとした日が続いていますが、

今日は久しぶりに太陽をみました!!

しかし、ジメジメしていて、ひんやり涼しい地下室か、

ナルセ家唯一エアコンがある店舗内に逃げ込みたいです。

 

国産はちみつ

ナルセ養蜂場

 

北海道新聞に載りました!

20160730105409.jpg

7月28日の北海道新聞(十勝版)の朝刊に

ナルセ養蜂場が紹介されました。

 

先日お店を改装したので、

リニューアルオープンということで、

取材をしていただいたのです。

 

以下紙面の文

お気に入りのハチミツを

ハチミツ店「ナルセ養蜂場」(幕別町札内新北40の1、国道38号線沿い)

がリニューアルした。

内装を明るい感じにした。

商品は道内各地の養蜂家の国産純粋ハチミツ十数種類

(200グラム入り750円から)やハチミツ食品などが並ぶ。

本年さんは九州のレンゲを皮切りに、青森のリンゴ、

静岡のミカン、東北のアカシアなどが入荷している。

7月から採蜜が本格化する道産は、

アカシアの入荷が始まり、他の種類も今後順次入る予定。

「ハチミツは試食できます。味を確かめながら

お気に入りを見つけてください」

と成瀬光昭代表。

営業時間は午前9時~午後7時、水曜定休。

(原文ママ)

 

20160728111859.jpg

そして取材の時の様子です~↑

 

1986年から現在の場所にお店はありますが

→ナルセ養蜂場の記憶

まだまだ「知らなかったわ!」

と言われることも多いので、

地元で愛されるように頑張りたいです~

 

国産はちみつ

ナルセ養蜂場

分蜂(ぶんぽう)

分蜂中のミツバチをみつけました。

 

ミツバチは家族が増えてきたり

はちみつで巣穴がいっぱいになったりして、

巣が手狭になってくると、

新しい女王蜂を育てて、

巣を2つに分ける、巣分かれを行います。

このことを分蜂(ぶんぽう)と呼んでいます。

 

新しい女王蜂が無事育つと、

古い女王蜂は古参の働き蜂たちを連れて、

新しい巣を求めて巣の外に旅立ちます。

 

そのときの写真がこれ。

20160707153635.jpg

外に出た古い女王蜂グループは

木の枝のところとかに一時的に集まります。

 

そして偵察の働き蜂たちが

新しい巣に最適な場所がないか

探してくるのです。

 

この状態のミツバチたちを見つけたら、

巣箱を持って行って、

バサッと巣箱の中に蜂たちを落とすと、

それで捕まえられます。

(中心付近に女王蜂がいるので、彼女を入れることが肝要)

20160707154253.jpg

ミツバチが大量に集まっているので、

見つけた人はギョッとして慌ててしまいますが、

新居探しに忙しい彼らは

近くを通ったぐらいじゃ、

ちっとも気にせませんので、

そっとしておいてあげてください。

長くても2,3日でいなくなります。

 

野生では木のウロなんかを巣にしているセイヨウミツバチですが、

いい穴をみつけると、

穴の中を歩いたりして、

穴の大きさなどを吟味し、

仲間に伝え、

なんと探索蜂全員の同意を得て

行き先をきめるのです。

(参照:ミツバチの会議 トーマス・D・シーリー 築地書館)

 

分蜂されて、

どこかに行ってしまわれると蜂の数が減ってしまうので、

(しかもお腹に持てるだけのはちみつを持って!)

養蜂家はできるだけ分蜂されないように、管理しています。

 

国産はちみつ

ナルセ養蜂場

ページ移動

ユーティリティ

- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

新着画像

新着コメント

2024/11/22 from 北川景子 努力
Re:ガーデンスパ十勝川温泉
2024/11/22 from 権限がありません
Re:またまた移動のお手伝い
2024/11/22 from 権限がありません
Re:またまた移動のお手伝い
2024/11/22 from 権限がありません
Re:またまた移動のお手伝い
2024/11/22 from 権限がありません
Re:またまた移動のお手伝い

新着トラックバック

2024/11/22 from 承認待ち
Re:みつろうクリーム再び
2024/11/22 from 承認待ち
Re:みつろうクリーム再び
2024/11/22 from 承認待ち
Re:みつろうクリーム再び
2024/11/21 from 承認待ち
Re:みつろうクリーム再び
2024/11/21 from 承認待ち
Re:みつろうクリーム再び

Feed

ログイン

認証フォーム