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十勝毎日新聞に載りました!

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今度は7月31日、十勝毎日新聞の夕刊に紹介していただきました。

こちらは、毎週十勝の売れ筋ベスト5を紹介するコーナーで、

8月3日はちみつの日が近いのではちみつを選んだとのことでした!

ナルセ養蜂場店舗の売れ筋トップ5を紹介していただきました。

なんだか立て続けに取材のお話がきてびっくりです

 

以下記事の内容です。

 「蜂蜜の歴史は人類の歴史」という言葉もあるほど、古く

から人々の生活を支えてきた蜂蜜。8月3日の蜂蜜の日には、

自然の恵みをもたらすミツバチたちに感謝して味わいたい。

 ナルセ養蜂場(幕別町札内新北町)の蜂蜜の売れ筋1位は

北海道産のアカシア。クセの無い甘味と上品な香りは「蜂蜜

の女王」の名にふさわしい。2位は青森県産のリンゴ。甘さ

の中に漂うリンゴの香りで人気だ。3位の北海道産トチは、

酸味とこくのバランスが絶品だ。4位は福岡県産のレンゲ。

本州では蜂蜜と言えばレンゲが一般的だ。5位は北海道産の

シナ。ミントのような爽やかさが口に広がる。同店ではいず

れも試食できる。

 家庭の蜂蜜は、うっかりするとすぐ固まってします。成瀬

一軌さんは「蜂蜜は温度変化に弱い。もし固まったらゆっく

りと湯せんすれば元に戻ります」とアドバイスする。

(原文ママ)

 

取材に来てくださった方が、

「今度は妻を連れてプライベートできます 」

と言ってくださったのがうれしかったです^^

 

十勝は曇りがちでしかもジメッとした日が続いていますが、

今日は久しぶりに太陽をみました!!

しかし、ジメジメしていて、ひんやり涼しい地下室か、

ナルセ家唯一エアコンがある店舗内に逃げ込みたいです。

 

国産はちみつ

ナルセ養蜂場

 

北海道新聞に載りました!

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7月28日の北海道新聞(十勝版)の朝刊に

ナルセ養蜂場が紹介されました。

 

先日お店を改装したので、

リニューアルオープンということで、

取材をしていただいたのです。

 

以下紙面の文

お気に入りのハチミツを

ハチミツ店「ナルセ養蜂場」(幕別町札内新北40の1、国道38号線沿い)

がリニューアルした。

内装を明るい感じにした。

商品は道内各地の養蜂家の国産純粋ハチミツ十数種類

(200グラム入り750円から)やハチミツ食品などが並ぶ。

本年さんは九州のレンゲを皮切りに、青森のリンゴ、

静岡のミカン、東北のアカシアなどが入荷している。

7月から採蜜が本格化する道産は、

アカシアの入荷が始まり、他の種類も今後順次入る予定。

「ハチミツは試食できます。味を確かめながら

お気に入りを見つけてください」

と成瀬光昭代表。

営業時間は午前9時~午後7時、水曜定休。

(原文ママ)

 

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そして取材の時の様子です~↑

 

1986年から現在の場所にお店はありますが

→ナルセ養蜂場の記憶

まだまだ「知らなかったわ!」

と言われることも多いので、

地元で愛されるように頑張りたいです~

 

国産はちみつ

ナルセ養蜂場

分蜂(ぶんぽう)

分蜂中のミツバチをみつけました。

 

ミツバチは家族が増えてきたり

はちみつで巣穴がいっぱいになったりして、

巣が手狭になってくると、

新しい女王蜂を育てて、

巣を2つに分ける、巣分かれを行います。

このことを分蜂(ぶんぽう)と呼んでいます。

 

新しい女王蜂が無事育つと、

古い女王蜂は古参の働き蜂たちを連れて、

新しい巣を求めて巣の外に旅立ちます。

 

そのときの写真がこれ。

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外に出た古い女王蜂グループは

木の枝のところとかに一時的に集まります。

 

そして偵察の働き蜂たちが

新しい巣に最適な場所がないか

探してくるのです。

 

この状態のミツバチたちを見つけたら、

巣箱を持って行って、

バサッと巣箱の中に蜂たちを落とすと、

それで捕まえられます。

(中心付近に女王蜂がいるので、彼女を入れることが肝要)

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ミツバチが大量に集まっているので、

見つけた人はギョッとして慌ててしまいますが、

新居探しに忙しい彼らは

近くを通ったぐらいじゃ、

ちっとも気にせませんので、

そっとしておいてあげてください。

長くても2,3日でいなくなります。

 

野生では木のウロなんかを巣にしているセイヨウミツバチですが、

いい穴をみつけると、

穴の中を歩いたりして、

穴の大きさなどを吟味し、

仲間に伝え、

なんと探索蜂全員の同意を得て

行き先をきめるのです。

(参照:ミツバチの会議 トーマス・D・シーリー 築地書館)

 

分蜂されて、

どこかに行ってしまわれると蜂の数が減ってしまうので、

(しかもお腹に持てるだけのはちみつを持って!)

養蜂家はできるだけ分蜂されないように、管理しています。

 

国産はちみつ

ナルセ養蜂場

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