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シナ山の採蜜

  • 2015/08/02 09:38

十勝では牧草ロールが畑に次々姿を現し始めました。

北海道の養蜂家達もシナの採蜜が始まり、一年のクライマックスを迎えています。

先日移動させた、シナ山の採蜜の手伝いに行ってまいりました。

ナルセ養蜂場のヨメです。

(先日の移動→2015.07.19 シナ山へ移動

20150802104114.jpg

写真にシナノキは映っていませんが、(後ろに生えているのはスギ??)

ここに立っていると風に乗ってシナの花の香りが漂ってきます。

(不思議と花のすぐ隣ではなく少しだけ離れた所に巣箱を置きます。)

そして、まだ移動用のロープがついたままの巣箱が並んでおります。

(巣箱の蓋などがずれないように、移動時はロープで固定しています)

まずは、ロープを外すところから。

20150802104115.jpg

ロープはまた使うのできちんと束ねます。

初心者にはこの束ねる作業も綺麗に出来ず、時間がかかってしまいます。

 

それから、燻煙器の準備をします。

燻煙器(くんえんき)とはその名の通り、煙を出す器具です。

ミツバチが煙を嫌がるので、ミツバチに移動してもらいたい時に

この器具で煙をかけてどいてもらいます。

ハケで払うよりも、ミツバチを傷つける事がありません。

20150802104707.jpg

煙を出すために、燻煙器の中で麻袋を燃やします。

切った麻袋に火をつけて、燻煙器の本体の中にいれます。

20150802104708.jpg

ぎゅっぎゅと詰めて、フタをします。

20150802104709.jpg

背中についてるフイゴをフカフカさせると、

三角の出口から煙が出てきます。

あんまりフカフカさせすぎると、

火がついて、熱風でミツバチが死んでしまうので注意!

 

巣箱の蓋をあけます~。

20150802104117.jpg

フタの裏にもミツバチがいっぱいついていますが、

20150802104118.jpg

フタを地面にトンとたたきつけて、

フタの裏のミツバチを落とします。

もちろん落とすのは、巣箱の入り口がある方!

(前もそんな記事を書きましたね→2015.06.28 ミツロウの色

巣箱の入り口付近では、こうして払われたミツバチ以外にも、

普段からミツバチがウロウロしているので、

蜂場の巣箱の間を歩く時は、ミツバチを踏んでしまわないように、

「巣箱の後ろ側を歩く」のがルールです。

自分が刺されないため、ということもあります

20150802104116.jpg

巣箱のミツバチ諸君には、

煙をかけて、巣箱の下の方に逃げてもらいます。

 

さて、本日は私もちゃんと労働人員の頭数に入っています。

私はミツブタを切り落として、遠心分離機に板を入れる作業の担当です。

(だいたい初心者はこのポジション)

本格的に採蜜がはじまると、写真より仕事仕事。

というわけで、本日の写真はここまで!

(他の採蜜の様子はこちらから採蜜のようす

 

最後に遠心分離機から出てきたはちみつだけ採りました!

20150802104710.jpg

 

とっても綺麗な色のシナはちみつです!

 

今回採ったはちみつは、

持って帰ってきていないのですが、

今年はシナも期待できるかな!??

 

国産はちみつ

ナルセ養蜂場

 

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