黄色のレモンよりも苦みが強めの青レモン。ヨーグルトのソースやホットレモネードはもちろん美味しいですが、ほろ苦い大人味の「蜂みつ〈あお〉レモン」はお酒で割るのもおすすめです。焼酎やジンでレモンサワーに、ミントを加えてモヒート風もおすすめ！

青レモンは淡路島産ノーワックスの「アレンユーレカレモン」を使いました。香りが良いということで選んだこのレモン、少しライムに似たような、青っぽい香り。仕込み中、部屋がとてもいい香りに包まれました。

青レモンはひとつひとつ包丁で皮を剥き、刻み、柔らかくなるまで煮込んでいます。手で刻むのはちょっと大変ですが、商品誕生当初からこだわっている点です。 レモンの皮はあえて砂糖で煮込み、後からはちみつと合わせます。はちみつに熱をかけていないのもこだわりで、レモンの香りとはちみつの香り、両方が引き立つように試行錯誤しました。 ペクチンもレモン果汁をしぼった後のワタやサノウやタネを煮込み作っており、添加物は一切つかっていません

今年は昨年よりも苦みを強調するようにつくりました。これを食べたくてヨーグルトを食べています。